校長あいさつ
「明るく元気、地域の誇り桶川中学校」を目指して
校長 三杉 紀文
今年度から桶川中学校の校長に就任しました三杉紀文(みすぎ のりふみ)です。1947年4月の本校開校から今年度で78年目を迎え、その積み上げを受け継ぐことに身が引き締まる思いです。
「言霊」すなわち、言葉にして発することでその内容を実現する力を信じるならば、目指す学校像は、「明るく元気 地域の誇り桶川中学校」であることを強く宣言します。これにはさらに、①保護者・地域と連携する開かれた学校、②生き生きと笑顔あふれる学校、③きれいで安心安全な学校という3つの柱があります。
学校は安心安全(柱③)が大前提です。その上で、生徒たちに成長があってこそ学校です。その際、生徒たちが多くの時間を過ごす家庭や地域社会と連携(柱①)することが教育効果を高めます。こうして生徒が自らの成長を実感し、自己肯定感が高まる時、生徒は学校が楽しく本質的に生き生きと笑顔(柱②)になれると考えています。これが本校の目指す学校像「明るく元気 地域の誇り桶川中学校」の姿です。
この学校像の実現に向けて、全力で取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。