先月上旬から、朝の落ち葉掃きボランティア活動が行われています。
水・木曜日以外を学年で分担したのですが、曜日を越えて、さらには水・木曜日にも、バッグを背負ったまま自らホウキを手にしている生徒も多く見られます。
いい光景だなぁと思いながら、「ありがとう」と声をかけています。
ケヤキやサクラ、ハナミズキなどがひと段落して、次は通り沿いのイチョウ並木か…と思っていたら先日突然、枝がすべて切り落とされていました。
落ち葉掃きがなくなったのはありがたいのですが、金色に輝くきれいなイチョウがなくなって、寂しさも感じます。
ボランティア期間は先週末で終了しましたが、今朝も有志の生徒たちが集まって作業をしてくれていました。
先週からは、正門付近のほか、校地北側のイチョウの落ち葉を掃いてくれています。