今日の桶中
水泳の大会がありました!
5月30日(日)、さいたまスウィン桶川を会場として、北足立北部班大会がありました。
一人一人、練習の成果を出し切り、最後まで全力で泳ぎきることができました。
県大会へは以下の種目で進むことになりました。
・女子 4×100mフリーリレー ・女子 4×100mメドレーリレー ・女子 200m背泳ぎ
・女子 200m平泳ぎ ・女子 100m自由形 ・女子 100m背泳ぎ
・女子 100m平泳ぎ ・男子 200m平泳ぎ ・男子 100m平泳ぎ
さらに、女子総合では第3位になりました。県大会でも上位を目指して頑張ってほしいと思います。
ファイト、桶川中学校!!
講演会が行われました
本日、1年生の総合的な学習の時間の一環として、桶川市職員の方を講師としてお招きし、
”べに花ってなあに?”と銘打った講演会が行われました。
講師の方から配布されたプリントの空欄を埋めながら、
べに花やべに花餅のサンプルを実際に見たり、クイズに答えたりと、
充実した時間を過ごすことができました。
最後の質疑応答の時間では、
”どうしてべに花と表記するときに、「べに」がひらがなのものと漢字のものがあるのですか?”
といった、興味深い質問をする様子も見られました。
総合的な学習の時間では、「桶川再発見」をテーマに、協働的な学びに長期に渡って
取り組みます。これから、様々なことを学び、広い世界に目を向けていく
桶川中学校の生徒たちに、自分の生まれ育った街を愛し、誇りに思う気持ちを
育んでほしいと考えています。
三送会が行われました!
3月5日(金)の5・6時間目に三送会が行われました。緊急事態宣言の中、合唱はできずビデオレターといった例年とは違った形の三送会になりました。美術部の作品発表から始まり、1年生、2年生による3年生へ向けての映像が流れました。そのあとには、部活動メッセージ&3年生応援団エール、3年生思い出スライド、3年生から1・2年生へ向けてのメッセージがありました。どの学年も思いのこもった素晴らしい出し物になりました。3年生は、1つの思い出として心に刻み、1・2年生は3年生からのバトンを引き継ぎ桶川中学校をさらに良き学校へと導いていってほしいと思います。
PTA園芸活動がありました!
3月6日(土)にPTA園芸活動がありました。正門から校舎へと続く通路の花壇をきれいに整え花を植えたました。3月15日(月)に行われる卒業式に綺麗な花が咲き、3年生が気持ちよく巣立っていける良い日になるといいです。
生徒朝会がありました!
本日、図書広報委員会と放送委員会の放送による生徒朝会がありました。
はじめに、図書広報委員会から図書館の利用、本の貸し出しについての呼びかけがありました。緊急事態宣言が延長され、まだまだ不要不急の外出はできない状態が続きます。図書室を利用し、たくさんの本を借りてゆっくりと過ごすのはいかがでしょうか。
次に、放送委員会から2つお話がありました。 1つ目は、リクエスト週間についてです。リクエスト週間はたくさんの曲を全校生徒、先生方に聞いてもらうことを目的としています。そこで、今年度はリクエスト週間の曜日を増やしました。今月は明日からリクエスト週間が始まります。各学年の日にちは、1年生が2/4(木)と2/9(火)、2年生が2/5(金)と2/12(金)、3年生が2/8(月)と2/17(水)、先生方が2/22(月)と2/24(水)となっています。リクエスト週間のルールに沿ってのリクエストをよろしくお願いします。 2つ目は、朝の放送や給食、清掃の時間の放送にもっと耳を傾けてほしいというお願いでした。「放送をよく聴いて素早い行動につなげてもらえると嬉しい。また、そのことで心にもゆとりが生まれ、より良い学校に生活が送れると思います。」とのことでした。
これからも各種委員会の活動に協力をして、学校全体が活性化されれば、より良い学校が築けると思います。全校生徒、全職員で、桶川中学校をさらによい学校にしていきましょう!!
講話朝会がありました
本日、講話朝会がありました。まずはじめに、校長先生から新型コロナウィルス感染防止対策について、登下校を含んでのマスクの着用、手洗い、うがいの徹底、対面や密接には十分気をつけるよう話がありました。
次に、立春についての話や節分の日が例年より1日早い年であり、なんと124年ぶりということでした。また、人には早咲き、遅咲きがあり、それは人それぞれ個性として、学習面、生活面、人間関係で生かされるとのことです。
今年もあと1ヶ月と少しとなりました。これからもコロナ対策を取りつつ、インフルエンザにも気をつけて過ごしていきましょう!!
令和3年 3学期が始まりました!
新年、明けましておめでとうございます。この挨拶をすると清々しい気持ちになります。令和三年の元旦は雲一つない晴天に恵まれ、桶中生をはじめ桶川中学校に関係ある全ての方々にとって素晴らしい一年になる予感がしました。
今年は丑(うし)年。丑年は、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言われます。また牛は、大変な農作業をしっかりと手伝ってくれる働きぶりから、丑年は「これから発展する前触れ、芽が出る」というような年になると言われています。皆さんも先を急がず一歩一歩着実に物事を進め一歩一歩着実に前進していく2021年にしてください。
さて、今日から3学期が始まりました。「一月は行く。二月は逃げる。三月は去る。」といわれるように3学期は、あっという間に終わってしまう1年で最も短い学期ですが、1年間のまとめと次の学年に進級する準備を進めるとても大切な毎日になります。
3年生にとっては、中学校卒業後の進路を決めるとても大切な学期です。自分が決めた自分の進路を実現するため、限られた時間を有効に使い、そして最大限の努力をしてください。そして3月には笑顔で桶川中学校を巣立っていってください。
1、2年生は、授業で、係活動で、部活動でどう取り組むかを具体的に考え、粘り強く一生懸命に取り組んでください。そして、桶川中学校のよき伝統を確実に引き継いでいって欲しいと考えます。
また、全ての桶中生の皆さんが「素直さ」や「優しさ」「責任感」などの自分のよさを発揮するとともに、「気くばり・目配り・心配り」のできる人間に成長することを願っています。まだまだ、新型コロナウィルスの感染が収束するには、時間がかかりそうです。感染予防のための検温、手洗い・うがい、マスクの着用、定期的な換気、三密の回避等を引き続き、確実に行ってください。
新しい年=2021年が桶中生にとって「飛躍する年」になることを期待しています。
校長 礒田輝昭 (3学期 放送による始業式式辞より)
校長式辞のあと、3年生代表生徒による言葉がありました。新年の目標や決意、3年生にとっての3学期への思い、1、2年生へ向けての激励の言葉がありました。最後の言葉に「皆さん、同じ桶川中学校の一員として一緒に頑張っていきましょう」とありました。ぜひ、立場は違ってもこの言葉を忘れずに過ごしていきましょう。
始業式のあとには、安全担当の亀山先生より安全に対するお話があり、特に避難訓練についてでした。その中で、実際に机の下に潜り、頭や体の正しい守り方を行いました。いつ起こるかわからない地震災害等に向けて、各学年各学級で真剣な様子が見られました。
最後に養護教諭の島村先生より、コロナウィルス感染拡大防止に対するお話がありました。コロナウィルスの収束にはまだまだ時間がかかりそうです。一人一人が他人事とは考えず、対策を徹底して行動する必要があります。また、笑顔で元気に過ごせるように、体調管理には十分に気をつけて生活していきましょう。
2学期が終了しました
例年より早く始まり、遅く終わる2学期が本日終業となりました。
換気のために窓を開けているため、真夏の教室はとても厳しい暑さでした。そして今は、寒さに震えるような日がある教室になり、季節の移り変わりを感じます。
新型コロナウイルス感染防止に生徒も教職員も全力で努めた2学期でした。また、ご家庭の協力もあり、感染者を出さずに学校教育を行うことができました。感謝申し上げます。
残念ながら、日本全体で感染拡大が続いており、収束の兆しが見えない年末年始となりそうです。不要不急の外出を避けた「ステイホーム」の冬休みになります。ご家庭でも引き続き感染防止対策の徹底をお願いします。
そして、1月6日(水)3学期始業日には、全員が元気に登校できることを心よりお願い申し上げます。
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
桶川中学校長
【終業式(放送による)の様子】
わかば学級合同お楽しみ会
12月17日(木)に本校体育館で「わかば学級合同お楽しみ会」を行いました。市内4中学校の特別支援学級生徒が集まり、ゲームやレク、合唱やベル演奏を通して交流を深めました。
特に、本校生徒と桶川西中生徒による劇「おしり探偵 おけがわレディース」に、会場は大きな笑いと大きな拍手につつまれました。ベル演奏は、とても美しく厳かな音色が響き渡り、その余韻にいつまでも浸りたいと思ってしまう素晴らしい演奏でした。
次回の合同学習会は、1月19日(火)に本校で行う予定です。
県知事表彰&桶川市長表敬訪問
本校2年生の宗行環奈さんが、令和二年度「家庭の日」ポスターコンクールにおいて、県優良賞を受賞しました。表彰式が12月1日に知事公館(さいたま市)で行われ、大野元裕県知事から直接表彰状と記念品を贈呈していただきました。
また、12月15日に桶川市長を表敬訪問し、受賞の報告をしました。